理念
1 奏者・聞き手が古典~近代音楽、ポップスも含めた様々なオーケストラ音楽に触れる機会を創出
2 演奏活動を通して地域におけるオーケストラ音楽の振興を実施
3 仕事・学業やプライベートと両立しつつ、よい音楽を追求
Bliss Symphonic Orchestra(ブリス シンフォニック オーケストラ、通称「BSO」)は、上記の理念で立ち上がった東京都南部(品川区、目黒区、大田区、世田谷区、港区)を中心に活動する新設の常設型オーケストラです。「Bliss」とは、「至福」や「無上の喜び」などの意味があります。オーケストラ音楽を通して聴衆、演奏者が共にそれらを感じられることを願い、命名されました。
オーケストラで演奏される音楽は、モーツァルトやベートーヴェンに代表されるクラシック音楽をはじめ、映画・ドラマ・アニメなどの劇伴音楽、テーマパークのパレードのための音楽など、多岐に渡ります。当団では、様々な時代・作曲家のクラシック音楽、そしてクラシック以外のジャンルの楽曲も取り上げることにより、あらゆる角度からオーケストラ音楽の良さを感じられる演奏活動を展開していきます。
また、日本におけるオーケストラ音楽は「敷居が高い」と敬遠されることがまだまだ少なくないように感じます。当団では、演奏活動を通して、地域にオーケストラ音楽の素晴らしさを発信していくため、後述の「カジュアルコンサート」等を通して、オーケストラ音楽を身近に感じられるような演奏活動も行っていきます。
演奏活動
定期演奏会
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- 年1回(冬~春)
- 練習期間は4~5か月程度
- 毎回1人の作曲家を決めて選曲(前、中、メイン全て同一作曲家の楽曲を演奏)
- 当該作曲家の代表作と演奏機会が稀な楽曲をそれぞれ選曲
カジュアルコンサート
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- 年1回(夏~秋)
- 練習期間は2~3か月程度
- オーケストラ編成に加え、アンサンブル・室内楽の演奏も実施
- 著名なクラシック曲、劇伴音楽などオーケストラを普段聞かない人が親しめる楽曲を中心に選曲(都度コンセプトを設定)